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『月刊三橋』シングルコレクション(2016年7月号)

「イギリス激震」

BREXIT・・・英国EU離脱の真実
200年の時を経て、産業革命の悲劇が再び・・・

 

警告:このレポートは一部の視聴者にとって不快な内容が含まれています…
ご覧になる場合は自己責任でお願いします…

なぜ一部の人が不快になるようなレポートを作ったのか?

なぜなら、これからあなたが知るブレグジット(Brexit:英国EU離脱)の真実は、あなたの家族や子どもの将来、私たち日本人の将来にとって非常に重要だと思うからです…

2016年6月23日、イギリスEU離脱が国民投票で決定した後、世界の株価は軒並み暴落。日本の株価下落もリーマンショック級と言われました…


しかし、問題は株価暴落だけではありません。残念なことに、リーマンショックのときよりも、さらに危険で取り返しのつかない問題が見え隠れしており…

安心・安全で、世界一住みやすいと言われる日本が、すっかり姿を変えてしまうかもしれないのです…


とはいえ、軽い気持ちでこんなことを言っているわけではありませんし、不用意にあなたを煽りたいわけでもありません…


ただ単に、真実の情報をお伝えしたいだけなのです…


このレポートは経済評論家の三橋貴明が提示する情報を基に作られています…

三橋貴明は、誰にでも入手できる公共機関等の公式データから、数字を根拠に実態をわかりやすく解説することに定評があります…


日本のマスコミが「韓国を見習え!!」と騒いでいた2007年、データを基にした冷静な分析で韓国経済の欠点を次々と指摘しましたが、当時は誰も真に受けませんでした…マスコミはそんな意見を無視して、「日本はもうダメだ」と煽り立てました…


しかし今では、韓国経済の衰退は火を見るよりも明らかで、いまや韓国を持ち上げるマスコミは少数です…


マスコミも世間も、自分たちの思い込みと違う話を受け入れる準備ができていなかったのです…


だから、このまま話を進める前に、警告しなければいけません…


レポートを読んだあなたは、不快に感じるかもしれませんし、「極右だ」「排外主義者だ」「差別主義者だ」と言いたくなるかもしれません…


しかし、これから話すことは、全てデータに基づいた事実です… 言っていることが嘘かどうかは、あなた自身で判断してもらって構いません…

イギリスのEU離脱は間違いか?

あなたはきっと、イギリスのEU離脱は間違いだったというニュースを聞いたことがあるんじゃないでしょうか?


「大英帝国として華やかな過去を持つ」プライドの高いイギリス国民はバカな判断をした…離脱派も今は後悔している…結局、EUを離れて孤立するだけだと…マスコミはこぞってそう言いますし、、、


EUは、日本人が大好きなグローバリズムの理想郷であり、民主的で自由といったイメージとともに語られます、、、


でもご存知だったでしょうか?


EUに加盟したイギリスが、200年前の、知られざる産業革命の悲劇を繰り返していたことを…


そして、国内は悲惨な状況になっていることを…


例えば、

イギリス国内の病院はパンク状態…

 

イギリス国内の病院はパンク状態になっています…


北ロンドンの病院では、ある金曜の夜、450人もの患者が緊急外来に詰めかけました。驚くことにイギリスでは、緊急外来で1-2時間待たされるのは日常茶飯事ですが、この日の待ち時間はなんと7時間となり、、、病院側は「死ぬほどの病気ではないなら帰って!!」と悲鳴をあげました…


別の日には、診察待ちの患者が100人、さらに、救急車で緊急搬送された患者15人はストレッチャーに乗ったまま病院の廊下で待たされ、駐車場には16台もの救急車が停車していました…


この事態に対してイギリス国民の反応は、、、


“I know this hospital....the vast majority of patients are EU migrants & other migrants from elsewhere...our NHS can no longer cope…”

「僕はこの病院を知っている…患者のほとんどは、EU諸国か他のところからの移民かだ…NHS(国営医療保健制度)ではもはや対処しきれない…」


“Rising immigration is the number one cause of all Britain’s problems.”

「移民の増加こそが、イギリスで起こっているあらゆる問題の、最も大きな原因になっている。」


実際、特にポーランドやルーマニアなど東欧諸国からの移民が多く、EU域内からイギリスへの移民は、2004年から11年間で、100万人から300万人へと3倍に増えました…


2015年だけでも移民は33万人(日本なら約60万人相当)増加し、いまやロンドン居住の市民の半分は外国人です…(日本なら東京都民の半分が外国人ということになります…)


しかも、EU国籍を持つ移民は医療費が無料になる上に、英語が話せない人のために通訳もつくため、移民が病院に殺到します…


急激に人が増えたため電車やバスも混雑し、遅延や故障が頻発するようになり…学校現場でも混乱が起きています。生徒が多すぎて教室は不足し、半数が移民の子供たちの学校もあるので言語はバラバラ、中には全員が外国人の子供という教室もあるほどです…


当然、予算不足で病院や学校のレベルはどんどん低下…


しかし、イギリスは移民の受け入れを拒否することはできませんでした…なぜなら、EU加盟国の労働者については、EU圏内において移動の自由を妨げてはならないルールがあるからです…


さらに移民は、生活保護や子ども手当てなどの社会保障も利用できるので、その仕組みを悪用する人も現れました…


労働目的ではなく、社会保障給付金を得るための移民は「ベネフィット・ツーリズム(benefits:社会保障給付)」と呼ばれ、ひどいケースでは、ルーマニアで浮浪児を探してきてイギリスに送り、子ども手当を本国に送金するビジネスまで生まれる始末です…


詳しくはこのあと解説しますが、低賃金労働者が大量に流入し続け、最低賃金はなんと2.5ポンド(約400円)と非常に低く、物価が日本よりも高いので国民の生活は苦しくなります…

大英帝国の悲惨な現状

これがかつて世界の1/4を支配していた大英帝国の姿でしょうか?


なぜでしょうか?テレビや新聞のニュースを見ている限りでは、イギリスのEU離脱は間違いだったように報じられていませんか?


世界の国々が、民主的で自由なグローバリズムへ向かう中、グローバリズムの理想郷であるEUを離脱することは自殺行為であると…


実は、グローバリズムは民主的でも自由でもありませんし、進歩もしていません…


実は、グローバリズムの本質は帝国主義そのものなのです…


200年前の植民地時代と何も変わっていません。イギリスは200年前の悲劇を繰り返しているのです…


どういうことでしょうか?

マスコミが報じないEUの内実

 

まず、EUとは「国際協定」であり、各国の国内法の上位に立ちます…するとEU加盟国は自国のための政策を自由に行えません…


例えば、イギリスが「EU加盟国からの外国人労働者の受け入れを制限」しようとしてもできませんし…


ドイツ製品の輸入に辟易し、対ドイツの関税をかけようとしても、絶対にできません…


グローバリズムとは「モノ・ヒト・カネの国境を越えた移動を自由にするもの」なので、グローバリズムの理想郷であるEU圏内において、モノ(製品)やヒトの、国境を越えた移動を妨げてはいけないのです…


そして、得をするのはグローバル企業です…


日本でもよく、「グローバルな世界で勝つために競争力を高めるべきだ」と言っていますが、ここで言う「競争力」とは低価格、つまり安さのことです…


低価格を追い求めるグローバル企業の経営者や株主にとって、低賃金の移民労働者は「競争力」を高め、利益を生み出すのに役に立ちます…


しかし、低賃金の移民が増えすぎると、公共機関は大混雑し、国民の給料が増えず、職の奪い合いが起き、国民は不満を抱えて生活することになります…


他にも、EU加盟国は漁業政策や農業政策を独自に決定することはできません…


そういった政策は欧州委員会のあるブリュッセルで決定されるので、イギリスの国民たちは、いくら自国の政府に訴えかけてもムダです…


自分たちのための政策が行われない状況を嘆く、EU離脱派の市民は、日本のTV局からインタビューに対して「最高裁判所は韓国のソウル、国会は中国の北京にあったら嫌だろう?」と喝破していました…

グローバリズムとは帝国主義

この手の「国際協定」により、各国国民の主権を制限し、一部の勢力が利益を搾取する仕組みを何と呼ぶか?


すばり「帝国主義」です…


およそ200年前、かつてのイギリスは、インドやビルマ、マレーシアなど多くの国々を「植民地」と化し、一方的に所得を吸い上げ続けました…


例えば、マレーシアで生産されたゴムは、アメリカのデトロイトに送られ、自動車のタイヤに化けました…そして、自動車会社が利益を上げ、ロンドンのシティの投資家たちに配当金という形で所得が分配されたのです…


あるいは、イギリスはインドで鉄道を建設しましたが、この鉄道はインド住民のためではなく、イギリス国内のマンチェスターの綿産業のためで、原料となる綿花や、綿製品の運搬に使われました…


しかも酷いことに、インド鉄道が赤字になったとしても、「インド住民から徴収された税金」で、イギリス人投資家たちに配当金が支払われました…


もっとも、イギリス帝国主義の全盛時、つまりマレーシアやインドを植民地支配していた時であっても、別に「イギリス国民が全般に豊かになった」わけではありませんでした…


普通に考えるなら、イギリスは綿製品をインドに輸出して大儲けしていたので、イギリス本国の工場で働く労働者たちも豊かになるはずです…


しかし、労働者たちは悲惨な環境に置かれ、所得を増やすことはできず、豊かになったのは一部の勢力だけでした…


産業革命で機械化が進むと、失業を恐れたイギリスの手織り工たちは、工場や機関設備を破壊して回りました…


通称「ラッダイト運動」。この機械打ち壊し運動に対して、イギリス政府は1812年に機械破壊を何と「死罪」とする法律を成立させたのです…


1813年、ラッダイト運動の指導者たちに、実際に死刑が宣告され、15名の労働者が処刑されました…


結局、帝国主義あるいはグローバリズムの本質は、「一国の繁栄」ですらなく、「国内の一部の勢力」の利益を最大化することであるということです…


そして2016年6月のイギリス国民投票では、EUという国際協定から利益を得ていた「国内の一部の勢力」が残留を望み、両派が拮抗する状況になりました…


つまり、イギリスは「EUというグローバリズムあるいは帝国主義」により、国民が分断されてしまい、


「支配者と被支配者」 「勝者と敗者」 「強者と弱者」


という、200年前と本質的に変わらない「植民地」の構図が現代も存在するということです…

グローバリズムが貧困を生み出す…

このような状況だとどうなるか?


多くのイギリス国民は働いても働いても賃金があがらず、病院や学校はレベルが低下していく、、、が、イギリス政府はEUという国際協定に縛られているので、自国民のための政治ができません…


英国立経済社会研究所によると、実質賃金が2008年から2013年にかけ、8%下がっています…失業率は5%台と低いですが、時給400円程度の最低賃金で働く、「実習生」と呼ばれるワーキングプアが百万人近くいるなど、雇用環境は良くありません…


国民経済がデフレ化する、あるいは不況に陥ると、途端に「外国移民」問題が国民を引き裂くことになります…特に貧困化や失業に悩まされるイギリス国民にしてみれば、外国移民は、「自分たちの雇用や所得を奪う敵」です…


国境を越えたモノ、ヒト、カネの移動を自由化するグローバリズムの問題点は、経済規模(GDP)が順調に拡大し、国民の実質所得が上がっていくような時期には「目立たない」のですが、 バブル崩壊や緊縮財政により、経済がデフレ局面に向かい、実質所得が下がり始めると、途端に「爆発する」のです…

グローバリズムで対立する国民

実際にイギリス国民は「外国移民」との敵対にとどまらず、国民投票を機に、国民同士で対立しました…


離脱派と残留派が互いに分かり合おうとせず、議論ではなくただの怒鳴り合いを続け、ボートで威嚇し、水をぶっかける、、、といった、とてもとても「同じ国民」とは思えない光景を、あなたもテレビで見たのではないでしょうか?


そしてとうとう最後には、残留派のヒロインであったジョー・コックス議員殺害事件が起きてしまいました…

画像(通常)[650×300]

移民・難民問題は他の国々でも勃発しており、ドイツでは、移民・難民受け入れの賛否を巡って、1~2万人のデモ隊の対立が起こりました。これはfacebookやtwitterで拡散されているミュンヘン駅の写真で、難民が通り過ぎた後のゴミが散乱しているのがわかります…

こうした生活への影響や、文化の違いなどから現地住民の反発が起き、難民用のゲストハウスが放火される事態にもなっています…


また、2015年の大晦日の夜、ドイツのケルン駅の前では数百人の女性が襲われ、金品を盗まれる大規模な暴行事件が発生しました…


酔っぱらった中東から来たとみられる男たち約1000人(!)が騒ぎを繰り広げ、一部のグループが通りかかった女性を囲み、金品やスマホなどを強奪し、さらには性的暴行を加えたというものです…


かつては平和だったこの地域は、夜に女性が一人で出歩けないほど治安が悪化したのです…


しかも、このケルンの事件に似たような出来事は、ドイツ国内では他にフランクフルト、ハンブルクなど、ドイツ以外では、オーストリア、フィンランド、スイス、スウェーデンでも発生していました…


意外かもしれませんが、福祉国家として平和なイメージの強いスウェーデンのストックホルムでは、2013年に暴動が起こり100台以上の車が放火されました…


移民政策の推進により、ストックホルムのフースビー地区に住む人は8割以上が移民で、スウェーデン人がほとんどいなくなったのが実状で…現在も治安が悪く犯罪も多くなっています…


実は日本でも移民は増え続けていて…


在日中国人は1994年の21万人から、20年間で65万人と実に3倍以上に増えており、日本に住んでいる外国人212万人の約3分の1に達しています…(※2014年末時点)


あなたも、コンビニや飲食店で見かけることが増えたのではないでしょうか…


実際、安倍首相は「移民政策は取らない」と言っている一方で、「第四次産業革命を担う優秀な人材を海外から呼び込みたいと思います。このため、永住権取得までの在留期間を世界最短とします。」(首相官邸 ) とも発言していますし、 自民党の「労働力確保に関する特命委員会」は、人手不足解消のため、介護、旅館、農業の分野で外国人労働者の受入れ拡大を提言するなど、安倍内閣は移民推進に突っ走っているのです…

あなたは想像できますか?

想像できますか? 緊急外来が数時間待ちになるほど移民が増える状況を、、、


想像できますか? 国民が完全に分断され、お互いに水を掛け合い、感情的に衝突する姿を、、、


想像できますか? 安全だった地元の治安が悪化し、夜に女性1人では歩けなくなる状態を、、、


想像できますか? あなたの町の8割以上が外国移民になり、放火や犯罪におびえる世界を…


きっとあなたは、日本ではこんな事は絶対に起きない、…と思っているんじゃないでしょうか?


グローバリズムや移民問題、国際協定による主権喪失など、、、自分の生活、自分の家族、自分の子どもたちには関係ないと…


もし日本がこんな風になるのを知っていれば絶対に誰かが止めるはずだと…


しかし間違いなく言えるのは、イギリス国民も誰もこんな状況は望んでなかったと言う事です…誰も望んでないのに起きてしまったのです…


先ほどの言葉を思い出して下さい…もし日本がこんな風になるのを知っていれば絶対に誰かが止めるはずだと… 「知っていれば」です。知らなければ、止めようがありません…そして、あなたはこのような情報をマスコミでは決して知る事はできませんでした…

一方 日本のマスコミの現状は…

これらは全て公開された情報であるにも関わらず…マスコミがやることはくだらない印象操作ばかりです…


オランダ自由党やフランス国民戦線、オーストリア自由党など、「移民政策を適切に管理したい」と主張する政党を「「極右政党」とレッテル貼りしたり…


日本の公務員や土木・建設業、電力会社、農協など特定の「誰か」を「敵視」し、それを徹底的に叩くことで、不満が溜まった国民同士で争わせたり…


一方で、政府が推し進めるTPPも国民主権を制限する「国際協定」だという事実はあまり知られていませんし、「人口減少する日本の人手不足を補うには移民が必要!」とマスコミは騒ぎますが、過度な移民増加の本当の問題点は明らかにされないままです…


マスコミの使命は、人々にとって重要な情報を精査し伝えることです。それでなければ、国民は政府のHPや統計データなどを見ればいいわけで、わざわざ新聞を買なくてよいのです…

そして日本は今、、、イギリスの人たちが、国民の分断という、辛く険しい試練の末に取り戻そうとしているものを、まるで価値のないものを扱うかのように、いとも簡単に捨ててしまおうとしているのです…


結局、知るべき情報、自分たちの生活、未来に影響のある情報が伝えられないまま、、、秘密裏とも言えるような形で、 日本の将来に関わるような事が私たちの知らない間に決まっていってる…これが現状です…

知識は力なり

大切な情報を知っていれば最悪の事態を避けることができます。しかし、知らなければ、止めようがありません…


もちろん、情報を知っていけば、あなたはどんどん賢くなっていきます。つまり… あなたの生活や子どもの将来、この国の行末は、あなたが正しい知識を持っているかどうか、にすべてかかっているのです。


もしあなたが退職後の生活を送っているなら、改めて世の中を見つめ直し、次世代の子供たちのために何ができるか分かるようになるでしょう…


もしあなたに選挙権があるなら、外国人投資家のための政策を押し進め、日本を貧困国にする政治家にNoと言えるでしょう…


もしあなたに子どもがいるなら、子どもたちに真実を教えることで、健全な思考を育ませることができるでしょう…


もしあなたが会社経営者なら、世の中の物事の本質を掴み、経済の実情を正しく認識することができるでしょう…


さらに、自信がついたり、家族や友人から物知りだと言われたり、すごい人だと尊敬されるようになるかもしれません…


情報を知っているということは私たちに自信を与えるだけでなく、大きな影響力を持つ源となります…


逆に知らないという事は、欠点になります。私たちが事実を知らなければ、自分たちのために、子どもたちのために、日本のために、ボーッと見てるだけで何もできません…


将来、私たちの子孫が分断され、いがみ合い、怒鳴り合い、水をぶっかけ合うような事態になることを防ぐためにも、日本に住む一人一人が真実の情報を知る必要があるのです…

プロジェクト『月刊三橋』とは

それがこの「月刊三橋」を作った理由です。月刊三橋では、三橋貴明が徹底したリサーチのもとに、あなたの将来、あなたの子供の将来、日本の将来に関わるような「真実」の経済情報をお伝えしていきます…


彼の事をご存知であればわかると思いますが、基本的にデータを基にした内容なので嘘やごまかし中身がない、、なんて事はありません…


毎月、三橋貴明が直接、話したことを音声で収録してあなたのもとにお届けします。マスコミでは決して流れてこないような、データに基づいた真実の情報をお届けします…


これを知れば、現実に今の日本で何が起きているのか?何がこれから起きるのか?そのために私たちは何をすべきなのか?…といったことが見えるようになります…

今回のテーマは?

 さて、今回のテーマですが、

「イギリス激震〜英国の没落から日本が学ぶべきこと」


になります。

 
解説音声のメリット
●通勤時間で学習できます

総務省の調査によれば、日本人の平均通勤時間は79分だそうです。もちろん、首都圏になればもっと長くなります。これは1ヶ月で約40時間。1 年で約480時間にもなります。(ちなみにこの時間は気象予報士の資格を取るための勉強時間とほぼ同じです。またこれだけの時間があれば、 TOEIC730点も取ることができます。)

 

ところが、ほとんどの人はこの時間を、スマホのパズルゲームで遊んだり、マンガを読んだり、あるいはボーッとしたりしてムダにしています。あなたは、その時間を利用して、次から次へと新しい知識を手に入れて、どんどん教養を身につけた人になることができます。実際、上の例でもわかるように、この時間を有効活用すれば、大抵の分野でその道の専門家と思われるようになるでしょう。いかがでしょうか? 

なぜ解説音声での学習が優れているのか?3つの理由

実は音声での学習は効果的な学習方法です。大きな理由を3つあげると…

#1)時間がかからないから

音声を聞くのに余計な時間は必要ありません。通勤時間や移動時間、ジョギングしている時間などに聞けばいいだけです。どれだけ忙しくても、余分な時間を一切取らずに、新しい知識を学べるのが音声学習の最大のメリットです。

#2 )ラクだから

音声学習をするのに、集中力を高めて注意しながら聞く必要はありません。ただ、 BGMのように聞き流しておけばいいだけです。なぜなら、人間の脳にはR.A.Sという機能があるからです。

 

RASとは自分に関係のある情報だけを自動的に拾い上げる機能です。どんなにうるさい場所で距離が離れていたとしても、自分の名前が出たら、はっきり聞こえて、そっちに注意がいきますよね?あの機能です。

 

なので、解説音声をBGMのように聞き流していたとしても、自分に関係あること、役に立ちそうなこと、何か今抱えている問題のヒントになりそうな事が流れたら、あなたの脳は自動的に集中してそれを聞くようになります。なので、流すだけでいいので非常に楽チンです。

#3 )繰り返し聴けて、効果が高いから

あなたはこんな経験ありませんか?本を読んだり誰かと話したりして、非常にいい事を聞いたけど、2週間後にはなにもかも忘れてしまっている…人間は忘れる動物です。エビングハウスという研究者によれば、1日経つと人は学んだ事の74%を忘れてしまっています。これでは学んだ事を忘れたり実行できなかったりするのも仕方ありませんね?

 

そして、学んだことを着実に身につけるために重要なのが「反復学習」です。当たり前ですが何度も何度も繰り返すことによって知識が着実に身につきます。音声学習の最大のメリットはこれです。本やネット上の記事などでは何度も繰り返すのは面倒ですよね?でも解説音声だと繰り返し聞くのに何の苦労ありません。だってただBGMのように流れているだけですから。音楽CDだってほっといたら何度も繰り返し流れますよね?あれと同じです。

 

つまり、音声学習だと自然に反復学習ができて、読書などより効果的な学習がよりラクにできるのです。

あなた自身や日本経済の今後のためにも、世の中の実情を知り、正しい判断をしてくださる人が増えることを願っています。できる限り安価で ご提供したいのですが、申し訳ありません…録音に際し、本格的なスタジオを使い、プロに編集作業等をお願いしている関係上、この経費の部分についてはご負担をお願いしたいと思っています。 価格は3,800円(税別)になります。

 

日経新聞の月ぎめの価格が4,383円ですので、新聞1ヵ月分より500円以上安い計算になります。もちろん、日経新聞は情報量が非常に多いです。でも、あなたは新聞に載っている情報をすべて覚えているでしょうか。また、その情報が実はどういう意味を持っているのかを読み取ることができているでしょうか。あるいは、ある情報と別の情報とが、実は見えない共通項でつながっていて、とてつもなく大きな(しかも、はっきりとは見えない状態で)意味を持っていることに気付くことができるでしょうか。

「月刊三橋」は三橋貴明独自の視点と、卓越した取材力によって集めた膨大な情報とによって、そうしたバラバラの情報が持つ大きな意味にまで解説が及んでいます。これは、新聞では絶対に得られないものです。その視点と、ニュースの裏に隠された大きな意味とを、あなたは新聞1ヵ月分よりも大幅に安い価格で手に入れることができるのです。

今回は号単体での販売になりますが、「月刊三橋」はその名のとおり、月刊で発行しているものです。つまり、1ヵ月3,800円ですから、1日122円という価格になります。

あなたも1日1本くらいは缶ジュースを飲んでいるのではないでしょうか。缶ジュース1本分の価格で、進むべき道について知ることができるとしたら、こんなにお得なことはないのではないでしょうか。

たったこれだけの投資で、ほとんどの人が知らない秘密の情報を手に入れ、他の人と差をつけられるとしたら、価格以上の価値はあると思いませんか…?

30日間保証

月刊三橋シングルコレクションにはお申込みから30日の保証期間がついています。つまり、解説音声の内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでもし「自分には合わない」と思われた方は、保証期間中であれば、料金3,800円(税別)を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。

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著者紹介

三橋貴明

 

東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立。

当人のブログ『新世紀のビッグブラザーへ』の一日のアクセスユーザー数は週35万人を超えている。2016年1月現在、人気ブログランキングの「政治部門」1位、総合ランキング2位(参加ブログ総数は118万件)である。

単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、各種メディアへの出演、全国各地での講演などに活躍している。著書は100冊以上。

■Web上の文筆活動 ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」 メルマガ「三橋貴明の「新」日本経済新聞」、「週刊三橋貴明~新世紀のビッグブラザーへ~」 Web連載「三橋貴明の『経済記事にもうだまされない!』」著書に『亡国の農協改革 日本の食糧安保の解体を許すな』(飛鳥新社)『ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義(グローバリズム) 日本人に緊急警告!』(ヒカルランド)『これからヤバイ世界経済-2016年を読み解く5つのポイント』(ビジネス社)などがある。

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