無名ブロガーから著書100冊を超える
人気ベストセラー作家になった男

「国の借金は過去最高の834兆円」「国民一人当たり653万の借金」「次世代へのツケを残すのか」

2007年、日本の財務省やマスコミ、評論家、学者、エコノミスト、それに政治家などは、好んで「国の借金」という用語を使用し「国の借金が増えている!!」などと騒ぎ立てていました。そして 、国の借金の存在を疑う人はほとんどいませんでした。

そんな中、一人の男が真実を伝え始めました。名前は三橋貴明。三橋貴明は今では「経済評論家」と名乗って本を書き、マスコミに出ていますが、本来は中小企業診断士。つまり、経営コンサルタントでした。そうした経験から企業の財務分析手法を国家経済に応用し、経済指標など豊富なデータをもとに様々な角度から分析を行いました。

2007年当時、非常に残念ながら三橋貴明以外に、そのような分析をしている人はほとんどいませんでした。

明らかになる「国の借金」の意外な事実

まず、借金とは「人から借り入れた財産」を意味し、バランスシート(貸借対照表)の負債項目に計上されるべきものなので、「国の借金」と騒ぐ以上はバランスシートについて理解していなければいけません。そこで三橋貴明が国家のバランスシートを見てみると、彼らの言う国の借金問題がおかしいことがわかりました。

まず「国の借金◯◯兆円」などとマスコミなどが騒ぎ立てる時、彼らが取り上げている数字は「国の借金」ではなく「政府の借金」だということ。実際、日本で言われている「国の借金」にあたるものは海外では「government debt(政府の借金)」と呼ばれています。しかも、政府にお金を貸しているのは、国内の銀行などで、その銀行にお金を預けているのは日本国民です。つまり、日本国民は銀行を経由して政府にお金を貸しているのです。

こうして、国民は一人当たり800万円の借金を負っているのではなく、800万円の債権があることを三橋貴明は明らかにしました。

また仮に、「国の借金」が「外国から借りているお金」の意味だとしても、日本が借金大国であるという事実はありません。例えば14年末では、日本が海外に貸しているお金は945兆円、外国から借りているお金が578兆円。つまり、日本は360兆円以上の対外純資産状態です。その額は二位の中国の1.7倍と世界最大で、日本は「国家」として見たら世界一のお金持ち国家なのです。

経営者であれば分かると思いますが、企業設備や手元にある現金といった資産を無視して、借金のことばかり騒ぐなんてことをするでしょうか?このように統計的に「歪めようのない真実」を導き出せるのは、中小企業診断士としての経験とそこで培われた分析力を持っている三橋貴明ならではの強みと言えるでしょう。

そして、三橋貴明の著書はすでに100冊以上。いつも重刷がかかる人気ベストセラー作家になっています。講演は年200回。講演のない日が珍しく、何日も連続で日帰りの地方講演に行くことがあります。忙しい合間を縫って毎月のように本を書いています。

経済を読み解くための4つの鍵

なぜ三橋貴明は、無名ブロガーから有名ベストセラー作家になったのでしょう?その理由の1つは、マスコミなどが作り出すイメージに惑わされなかったこと。色眼鏡をかけず、自らの目で見て考えることができたことです。実際、マスコミの記者でも自分の目で確かめて自分の頭で考えることなく、誰かが言っていたことをうまくまとめて記事にしているだけ、ということも少なくないのが現状です。別の理由は、中小企業診断士の経験から身につけた企業の財務分析手法を国家経済に応用したことでしょう。

そして三橋貴明は8年以上、実に2700日以上、数え切れないくらいの経済指標や統計データと向き合い100冊以上の本を書き上げた末に、「経済を読み解くための4つの鍵」に辿り着きました。その4つの鍵とは、4つの経済指標「GDP」「国富」「経常収支」「金融資産・金融負債」です。これこそが、現実経済の中で複雑に絡み合った糸を解きほぐし、実際に何が起こっているのかを正しく把握するための鍵です。例えば、よく耳にする「インフレ率」「失業率」などはこの4つを土台として成り立っています。

今まで経済ニュースなどを見て、「わかった気がするけど腑に落ちていない」「誰かに説明しようとすると言葉が出てこない」「真実が何なのかわからない」といった経験があるなら、この4つの鍵を持っていなかったことが原因かもしれません。この鍵は、正直言って、別になくても生活は困りません。支障なく生きていけます。

しかし、経済を知らないということは、いま自分たちが暮らしているこの経済社会がどのように動いているのか知らないままだということです。きっとここにたどり着いたあなたは、自分のいる社会の仕組みを知らないまま生きていくことを、良しとしない人でしょう。そこで今回、経済の基礎を身につけるための4つの鍵が手に入る経済講座を用意しました。それがこちらの経済講座、、、

三橋貴明の日本一わかりやすい経済指標の読み方
~脱・知ったかぶりで経済 ニュースが丸わかり!!

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深く、根を張る

この講座では、日本のマクロ経済を読み解く上で絶対に理解しておくべき4つの経済指標について、図やグラフを駆使しつつ徹底的に解説していきます。たった4つなのか、と思われるかもしれませんが、これらは大木の幹や根っこのようなもので、その他の経済指標はこの幹から派生した枝葉のようなものです。スポーツに例えるならこの4つの指標が基礎体力であり、それなしでは、どんな運動もこなすことはできません。1つの経済指標につき約1時間半かけて解説するので、あなたの経済の基礎力は広く深く根を張ることになるでしょう。

また、”木を見て森を見ず”のような説明のせいで途中で何の話をしているか分からなくなるなんてことはありませんし…マスコミがよくやるように、物事の一部分ばかりを大きく取り上げて、あなたを扇動したり思考停止させたりすることもありません。

三橋貴明の8年間の言論活動を支えてきた分析手法も公開しています。「国の借金が!!」などといって一方の面ばかり強調することはありません。とことん実際のデータ・事実にこだわり、経済学の色眼鏡をかけず現実の経済を読み解いていきます。本当に使える経済の基礎を身につけるのにこれほど適した経済講座はないでしょう。

この講座があなたの役に立つ4つの理由

▶︎ 理由その1 経済ニュースが丸わかり!! 脱・知ったかぶり

三橋貴明の8年間に及ぶ言論活動の末にたどり着いた4つの厳選された経済指標を学ぶことができるので、経済ニュースで言っていることがクリアにわかります。ニュースに出てくる指標や統計データの意味を理解して自分の頭で考えるようになれば、マスコミが真実を伝えているかわからなくてストレスを抱えるといったこともなくなるでしょう。

▶︎ 理由その2 社会人としての教養が身につく

4つの経済指標がわかると、様々な経済の仕組みが見えてくるので、社会人としての経済の教養が身につきます。スポーツでいう体力や体幹力のような基礎の部分が鍛えられ自信が湧いてきます。選挙では、地元の政治家が国家や地方自治体の経済を理解しているか見抜き、次世代のためにも正しい判断ができるようになります。もちろん正しい情報を広めることで人の役にも立てるでしょう。月刊三橋メンバーの方からは「お金を稼いで生活しているのに、経済のことを知らないのは社会人として恥ずかしいと思った」という声が寄せられましたが、こういった悩みも解決することができるでしょう。

▶︎ 理由その3 経営判断、資産運用や株式投資に活かせる

財務諸表分析をベースとした経済指標の読み方を学ぶことができるので、自社の経営状況をより正しく把握して経営判断に活かすことができるようになります。さらに日銀や政府の金融政策の意味や狙いが理解できるようになり、先を見通しやすくなるので、資産運用や株式投資にも応用が効きます。例えば、日銀が金融緩和政策を行うとなにが変わるのか?マネタリーベースとはそもそも何か?といった疑問が解消されるでしょう。

▶︎ 理由その4 『月刊三橋』が10倍面白くなる

この講座では、『月刊三橋』の最新ニュース解説音声やメルマガでお伝えしている内容を、より体系的に詳細に説明しています。体系的に理解することで、自分の持っている断片的な情報が繋がっていき、同じ解説を聞いても今まで以上に理解が深まること間違いなしです。受講後、試しに過去の解説音声を聞いてみると、それまでよりも腑に落ちる感覚や、すっと頭に入ってくる感覚を経験することになるでしょう。

この経済講座は有料なのか?

このような、形のない情報というものを売ると、「商売なのか」「なぜ無料じゃないんだ」と聞かれることもあります。正直に言うとこれは商売、つまりビジネスです。慈善活動として無料にすることも可能ですが、それでは正しい経済の知識を世の中に広めることは難しくなります。


慈善活動といっても誰かがお金を出す必要があるので、スポンサーなどを募ることになると、情報の独立性を守れなくなります。昨今のマスコミの報道姿勢を見ればわかってもらえるでしょう。


また、社会に影響を与えている人々や団体を、2つか3つ思い浮かべてみると、ほとんどは、ビジネスをしている企業の名前が出てくるでしょうし、情報や知識を世の中に提供し、世論形成に強い影響を与えているのは、営利団体であるマスコミや出版社です。


実際、三橋貴明自身も、執筆や講演などのビジネスによって、より多くの人に知られるようになっています。他にも高い志を持ち、価値ある情報を発信している人はいるでしょう。しかし、それだけでは世に広まる保証はありませんし、影響力も限られたものになります。


また、有料にすることで、情報の受け手にとってもメリットがあります。それは、学ぶ姿勢が変わるからです。あなたも経験があると思いますが、無料で読めるニュース記事なんかはさっと読み飛ばすけれど、身銭を切って購入した本は舐め回すように読み込む。そうではありませんか。学びの本気度が違うので、当然、情報の吸収力も段違いになります。


身銭を切ると、何をするにも平凡な日々から、張りのある毎日に変わります。自分でお金を払うことは痛いことですが、しっかりと自分に返ってきます。結局のところ、限りのある時間の中で、どれだけ密度の濃い時間を過ごせるかどうか。これが自分のため、家族のため、ひいては日本のためでもあります。


我々のこの考えに賛同していただけるなら、このまま話を聞いてください。

たった6時間で経済の基本を押さえられる

この講座の授業料は39,800円です。仮に大学で経済学の講義を10クラス聴講したら15万円程度かかります。1つの講義を集中して受けて1日で終わるとしても10日必要ですし、そこで学んだ経済理論が現実経済で役に立たなければ、その10日間は無駄になります… しかし、この『三橋貴明の日本一わかりやすい経済指標の読み方』なら、39,800円の授業料で、現実経済を読み解くための経済の基礎が身につきます。

しかもたった6時間あれば講座を受け終わります。もう一通り学び直しても合計12時間、週末の2日で一気に学習することができるでしょう。さらに自宅で受講できるので、インターネット環境さえあれば講座を受けることができます。どこかに足を運ぶ必要はありません。もちろん6時間ですべてが身につくとは言いません。しかし、大学で100時間かけて学んだとしても知り得ない内容が、この6時間に集約されています。

30日間の保証期間で安心

さらに、30日間の保証もついています。もし思っていたものと違った、内容に満足しなかったという場合は電話1本、メール1本でキャンセルを受け付け、全額返金いたします。

【カスタマーサポートの連絡先】
1.メールでの連絡:support@keieikagakupub.com(24時間受付)
2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付)

嬉しいお知らせ

ここで嬉しいお知らせです。特典として「なぜ経済学では経済が理解できないのか」(講義時間:55分)を用意しました。この講義は「なぜ経済学が経済を良くしないのか」についてわかりやすくまとめている講座本編への導入部分、つまり第0回の位置付けになっています。経済学者ジョーン・ロビンソンはこう言いました。「経済学を学ぶ理由は、経済学者に騙されないためである」と。

この特典講座を見れば、経済学についての必要最低限の知識を最短時間で得ることができます。あとは、現実の経済を知るため、経済指標を実際に読み解き、あなた自身の頭で考えていってください。概要は次の通りです。

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さらにQ&A講義プレゼント

さらにもう1つお知らせがあります。よりご満足いただくために、受講者から募集した質問に三橋貴明が答えたQ&A講義『経済ニュースが見えてくる経済指標一問一答』(講義形式:45分)をプレゼントします。

本編の講座で根幹を成す4つの経済指標をしっかり理解したうえで、このQ&A講義を聞くことで、今までわからなかったちょっとした疑問が解消され、さらに経済ニュースを見るのが楽しくなるはずです。 

内容をまとめると、、、

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2つの選択肢

今、あなたには2つの選択肢があります… 1つ目は『月刊三橋』の毎月の経済解説やQ&Aで、最新の時事問題や話題のテーマについて学ぶと同時に、基本となる経済指標の意味を理解していくことです。時間はかかるかもしれませんが、今回のような経済講座を受けるまとまった時間が取れない方には最適な方法です。

もう1つは、この新しい経済講座『三橋貴明の日本一わかりやすい経済指標の読み方』を受講し、経済の基礎を身につけるための4つの鍵を手にいれるという選択肢です。三橋貴明の8年間に及ぶ言論活動の末にたどり着いた4つの厳選された経済指標を、たった6時間で学ぶことができるので、経済ニュースで言っていることがクリアにわかります。

経済学を一から学ぶよりも実用的で、しかも時間の節約ができます。また、本当に真実を伝えているかわからなくてストレスを抱えるといったこともなくなるでしょう。学んだことを実践していけば、三橋貴明のように経済を読み解くことも可能でしょう…

あなたなら分かると思いますが、いま豊かな生活を送れているのは経済発展のおかげです。しかも、昔の人々の努力の成果です。もしその経済というものを知らず、お金の意味も知らず、お金の動きや仕組みも知らないまま生きていくとしたら、何か疑問が湧いてきませんか?これからの世の中、次世代のための日本を作っていくのは国民ひとりひとりです。知識は力です。

ぜひ、三橋貴明が8年間に及ぶ言論活動の末に辿り着いた「経済を読み解くために最も重要な4つの鍵」を手に入れてください。

三橋貴明の日本一わかりやすい経済指標の読み方
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今、お申し込みいただければ、 30日間の品質保証付きの特別価格で手に入れる事ができます。満足行かなかった場合は、お申込みから30日以内にキャンセルのご連絡をいただければ、料金は返金いたします。また、デジタル商品のため、返品の必要はございません。
 

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※感想は各個人の意見です。内容を保証するものではありません。

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